07 | 2017/08 | 09

ダークナイト ライジングを観てきた 

※米コロラド州の映画館でダークナイト ライジングの上映中に起きた事件がありました。非常に悲しい事件だと思います。被害者ならびに遺族の方にお悔やみ申し上げます




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昨晩、父がいきなり「バットマンを観にいこう」と言い出し、本日劇場まで足を運んで来ました

そこで、皆さん気になりますよね、バットマンの新作の感想

さてさて、まずは「バットマン」についてまとめてみましょう

バットマン:犯罪が蔓延る「ゴッサムシティ」にて悪と戦う。銃を使わない、不殺などを信条としたヒーロー。表向きの顔は実業家ブルース・ウェイン。豪邸に住みプレイボーイな一面も持つ。豪邸の地下にはバットケイブという洞窟があり、所謂秘密基地となっている。アメコミの他のヒーローと違い、超人的な肉体も通常では考えられない能力も持っておらず、高性能なスーツ、マシン、鍛え上げられた肉体が武器


こんな感じですかね。初期の原作コミックスだと普通に銃をぶっ放していたり、悪人を殺していたりしますが、まあそれは設定が固まっていないということで


今作「ダークナイト ライジング」はクリストファー・ノーラン監督によって作られた「バットマン ビギンズ」より続く3部作となっております。なので以前製作された4つの作品(バットマン、リターンズ、フォーエヴァー、Mr.フリーズの逆襲)については触れないでおきます



一言だけ言わせていただきたい


ジャック・ニコルソンのジョーカー

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ヒース・レジャーのジョーカー
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比べるのは無粋だと思う


だってさ、どちらも設定から何まで違うんだからさ
どっちもジョーカーだがそれぞれ違った味を出していると思うのです
何!?シーザー・ロメロも比べろって!?60年代ドラマシリーズは観てねぇよ!というか観る手段がわからんよ!


まあいいや。さあ行くか

※ネタバレは控えておきますが、多少ニュルッと出てしまうかもしれません。ご了承ください


ダークナイト ライジングのあらすじ



前作のジョーカー、トゥーフェイスとの死闘から8年後。ゴッサムシティは法改正によって作られた『デント法』の下、平和となっていた。その一方でバットマンことブルースウェインはデントの罪を全て自らが被り姿を晦ませていた。肉体的にも精神的にもボロボロとなり、引きこもった生活を送っていたウェインだったが、再びゴッサムに新たな脅威ベインとキャットウーマンが現れる。




では中身を見てみましょう

まずはキャラから

悪役はベイン
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傭兵集団の長で、常にマスクを被った男です

そして、彼の目的は……

世界征服!!
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嘘です。ゴメンナサイ。今時そんなステレオタイプな悪役いないですよね

実は彼「バットマン ビギンズ」に出てきた「影の同盟」に関わっており、ゴッサムシティと文明社会に打撃を与えるべく暗躍します

警察を封じ込め、街の実権を握り、市民に「選択」を迫ります
その間、ゴッサムシティは刑務所から犯罪者を解き放ち、富裕層に対して略奪が発生し、財産は市民で分け合う。そんな無法地帯すれすれの状態になります

物資も配給、富裕層からの略奪、独裁状態……

これはまるで

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サユーズ ネルシームイ リスプーブリク スヴァボードヌイフ スプラチーラ ナヴェーキ ヴィリーカヤ ルーシ!

まあ、ゴッサムシティは大変な状況になるわけですね

キャラとしては、今までの悪役の中でも最も強力な敵だったと思います。街一つを占拠してしまうのですからね。ジョーカーやトゥーフェイスのような正気を失った悪役というよりかは、ラーズアルグールのような明確な意思と目的をもった敵です。見た目も行動も三部作ラストに相応しい敵だと思います


他にも目をやってみましょう


ウェインの執事であり、よき理解者でもあるアルフレッド
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ウェインを支え、彼がバットマンとなるときも疑問を抱かずに支援してくれたアルフレッド

なんと序盤にウェインの元を去ってしまいます

あれですね、オペがいなくなったACfaの某ミッションを思い出します

有能万能理解者という執事のキャラを確立したとも言っても過言ではない彼がいなくなるのは大変寂しいものです


今作より登場、警官のジョン・ブレイク
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一時的に戦線離脱したゴードン刑事に代わってベインについて捜査をします

支配下にあるゴッサムシティでも諦めずに行動する不屈の精神の持ち主

誰かさんに色々似ている故、物語終盤で……

キャットウーマン
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キャットウーマンと名乗る謎の怪盗

僕の私見だが、まず行動の信念がよくわからない。過去を清算したい素振りも見せるが、特に重大なことを仕出かしたわけでもない(盗みぐらい)

他の作品同様、バットマンに協力したりしなかったり、敵と協力したりしなかったり

そして「猫」の要素がない。まずリターンズのように猫にカジカジされて復活したりとか、原作のように親族や本人が猫好きな描写も無い

そもそも頭のあれ!あれ最早猫耳でもなんでもなくただの暗視ゴーグル!

とどのつまり猫的な要素が足りんのです

しかし演技などを見ると良いキャットウーマンの役だと考えさせられます
そもそもキャットウーマン自体、誰の味方かわからないというキャラなので、その辺はしょうがないですね
狂っていない、目的を持つキャットウーマン、良いキャラクターだったと思います


他のキャラは特に設定の変更や行動の変化などは見られないですね

いい加減ゴードン刑事を休ませてやれよ、とかも思いましたが


そういえばジョナサン・クレインもちょっとだけ出てましたね
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では中身を見てみましょう

音楽などは雰囲気とマッチしていたと思います

アクションシーンは過去二部作に比べて、派手で長い格闘シーンや、カーチェイスシーン等は短めでした
どちらかといえば、バットマンの復活に焦点を当てていた作品だと思います

勧善懲悪なストーリーではなく、ウェイン最後の戦いという感じの中身でした

ただ、ちょっと気になる点もありました
ベインの行動理念が薄かった気がします。「影の同盟」が深く関わっているだけあって、ビギンズの焼きまわしのような気がしないでもない

あと黒幕(?)のぽっと出感

大立ち回りの末の大決闘を期待していると、痛い目を見るかもしれません

まあでもビギンズやダークナイトでも、悪役とハラハラドキドキな決闘するシーンなんてあまりないですよね。バットマンは経過が大事な気がします

それでも対ベインはあまり好かん

あとは終盤の警官隊と傭兵のぶつかり合いは良く出来てました。クライマックスに近づいている感じがして好きでしたよ

2時間45分という長さが全く感じられない内容となっていました。気がついたら映画に引き込まれているあなたがいるはず



とまあこんなものですかね。ダークナイト ライジング、あれこれ批判していますけど粗を探しているだけです。本当に楽しめた作品でした。もう一回劇場で観たいくらいです


特に終盤のとある人物の本名が分かるシーン、あれは次のシリーズを彷彿とさせるものでした(まあすぐには作らないし監督も同じではないだろうけど)

個人的にはダークナイト>ライジング≧ビギンズだと思います

バットマンは今後も様々な作品が登場すると思われます。これで終わりではないでしょう

バットマンよ永遠に(決して緑の映画ではない)

では最後に

ベインのテーマかっけえ
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